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さちゃんねらー年齢情報 ㍼1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 ㍻1989 1990 1991 1992 1993 見方 西暦が降順に並んでいます。(下に行くほど若い) 1984年と1985の間に名があるさちゃんねら~は、1984年1月1日~1984年12月31日の間に誕生日があることになります。 『誕生日の時に祝ってもらうスレ』にて公表された月日も任意で掲載しています。 ㍼ 1979 ぱたぱたぱた(4.24) 1980 1981 v 1982 1983 田中な鈴木 1984 珈琲専門店(1.2) 二酸化炭素 佐々木ヒデタカ(5.22) ケースバイケース 1985 カニトップ ギミックハンター 幻の蜃気楼 1986 ハイカル(1.2) ハバネロ三太夫(1.27) クロックウォッチャー 古畑(12.31) 1987 融合みそ めぇ よね 1988 スターズ まな!(8.2) 野菜物語(12.28) ㍻ 1989 ハロコン(3.28) ささささ はにわ うちわ カルビ U 冷蔵庫兼冷凍庫(12.29) 1990 高速スライダー 1991 1992 マッスグ(8.15) 1993 ラリラー
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2006/11/06(月) 00 42 31 ID 0C2hGm7Z 「美しい…絹の糸のようだな」 そう言われて振り向くと、自分の髪の先を持ち上げ口付けしてる男がいる。 「……あんさん何やの?てんごしはったらあきまへんえ」 と凛々しい細眉をひそめて葵は髪を振り払う こんな軽薄な男に心奪われる羽目になるとは、 まさかその時は葵も思いもよらなかったけど。 舞踊の世界にいるといわゆる「上品な男」は数多く見かける。 葵も年頃になれば、その美貌から稽古帰りに食事に誘われ出かける事もあったが 土地の気質か、最初から他意はないのか本音を話し合う事も感情を出し合う事もなく ましてやそれ以上の進展もなく終わる事が多かった いつも同じ辺り障りの無い会話と 亀のような行動力で同郷の男達には正直飽き飽きしていた。 そんな環境の中で晶だけは違っていつも本音で語り自己主張もハッキリしてる彼は とても新鮮で葵はいつしか心惹かれる気持ちもあった。 だけど前回の大会先でそんな葵の淡い恋心も見事に打ち砕かれてしまうのだけど。 届いた招待状に同封された海外行きのチケット トーナメント先に向かうには葵は関西空港、 晶は成田空港と便が違うため目的地まで会うことはない 葵は到着した空港を降り立ち、 足早にホテルに向かうべく到着口からタクシーまで向かおうとした時 人ごみの中、待合席で晶が腰掛けているのが視界に入って来た 久しぶりに見かける彼に嬉しくなり、一緒に行かないかと声をかけようとする 「あきらは…」 「アキラ~~~!!」と大きな声が自分の声を掻き消した 振り向くと自分の横を走りさり晶に抱きつく女性がいた 中国女…パイチェンだった… 晶も人前で照れるのか戸惑いつつもパイの背中を抱きしめていた 完全に2人とも自分など視界に入ってない様子に 葵はフラフラと1人寂しくホテルに向かうしかなかった。 だからと言って、誰かに慰めてもらおうなどとはプライドの人一倍高い葵にはありえない ましてやイタリア男などに。 このやり場のない気持ちを試合で晴らそうと思ったのが裏目にでたのか、 試合は散々なものだった しかもこの軟派男が試合相手だったので、 どれだけ懲らしめてやろうかと思っていたのに手も足も出なかった。 キックボクシングはもっと粗暴かと思っていたけど あんなに綺麗に立ち回るものなのかと感動も覚えてしまった 長い足から繰り出されるブラッドの動きを思い起こす。 自分の事を女と思って馬鹿にして声をかけてるのかと思っていたのに 試合中は1人の武道家として敬意を払ってくれたのも 普段の彼のイメージと違っていてとても以外だった… 試合後は少し話しが出来ないものかと 高鳴る胸を抑えながら控え室に出向いたのだけど また次の試合前にナンパをしているらしく よりによってあの晶を奪った中国娘に自分と同じような褒め言葉で口説いていた。 一年も前の出来事だが、今思い起こしても腹わたが煮えくりかえる。 聞いた所によると今回も新顔の小娘にも声をかけていたようだし。 よりによってまた中 国 娘 !! 「やっぱり懲らしめてやらなあかん…」 葵はブラッドを呼び出して個人的に対戦を求めることにした。 使用されていない舞台は個人の練習用に開放されている、時間通りにブラッドが来た。 「君からお誘い頂けるなんて光栄だな」 ブラッドは嬉しそうに葵の肩に手を回してくる。 「さっ…触らんといて!今日は遊びやおまへん、 正真正銘あんたはんに対戦を申し込むどす」 「ははっ穏やかじゃないな…いいぜ美人の誘いは断らない主義だ でもタダの対戦じゃつまらないな…お互い何か賭けないか?」 「かまへんどす。ほな勝った方が負けた方の言うことをを聞くってのはどうどす?」 「いいね…」 願ってもない事だ! 俺が勝てばこのプライドの高そうな美女を意のままに出来るのか…と 葵の着物の襟から覗く白いうなじを見て食指が疼くのを抑えながら構えた。 「うっ…」 ……先に跪いたのはブラッドだった。 「ちくしょう…何でだ?」 技を振っても振っても駒を回されるように捌かれて間接を持って行かれるのだった。 得意の連携への流れを止められては成すすべもない 「あんたはんの技は前回経験させてもろうたから、もう研究済みどす。 同じ技は通用しまへんえ、本番やのうてよろしおしたなぁ? さて…あんたはんはうちに負けたさかい、たんと言うことを聞いてもらいまひょか」 「ああ…約束は約束だな」ブラッドはため息交じりに答えた。 どんな恨みを買ったのか知らないが、 きっととんでもない仕打ちがあるんだろうと腹をくくった。 「今後うち以外の他のおなごと口を利いたらあかん。ええな?」 「は?」 何が何だかブラッドには理解できないでいる。 「せっ…せやから!うちとだけしか喋ったらあかんのや!」 葵の顔は火を噴いたように真っ赤になっていた ブラッドは完全に葵の心中が読めて笑いが出てきた。 「オッケーだ……でも俺は寂しがり屋でね、 一晩中語り合わないと死んでしまいそうになるんだ」 グイッと葵の手首と腰を掴んで自分の腰に引き寄せた 「勿論あんたが今夜から話し相手になってくれるんだろ?」 「なっ何でうちが……」 「じゃあこの約束は無効にしてくれないと困るぜ、 あんた以外と喋れないんだし1人で寂しく過ごせってのか?」 「うう…し…仕方ないどす」 断って他の女を口説かれても嫌なので承諾したが こんなに男との展開が早いのは初めてで葵は動揺を隠せない。 結局夜はブラッドが葵の部屋に来る事になったのだった。 「日本人は寝る時も着物を着るのか」 ブラッドは興奮気味に長襦袢姿の葵に見入る 「恥ずかしい…あんまり見んといて…外に着て行くべべとちゃいます」 「へぇ…着物でも薄い生地なんだな」 背中に両手をまわし薄い長襦袢をなぞりながら腰の方まで落とす ブラッドの掌の熱が生地を通って肌に伝わってくると 「あっ……」葵はビクッと肩を揺らす。 袴付きの胴着姿しか見たことなかったので、体のラインはよく分からなかったが 薄い生地に包まれた葵の体はかなり女らしい見事な体型だった。 ベットの上に座ったままで、葵を目の前に膝をつかせる体制で見ると 前身頃が窮屈そうに2つの膨らみを支えていた 長襦袢を着せたままブラッドは胸の脇から唇と頬を押し付けて柔らかい感触を楽しんだ 「んっ…」 そのまま腰に回していた手を尻に向かって滑らせ、 形の良い小さめの尻の丸みを少し力強く撫で上げる ムニュッ…グニュ…尻の割れ目を開かせるように揉みあげる 「はぁっ…あぁ…ん…」 少し荒々しい手の動きに、 今まで感じた事のない感覚に堪らず葵は背中に弓なりに体をそらす 胸の敏感な部分を避けて唇で軽く噛むように両胸を交互になぞると 薄い生地からは堅く昂ぶった突起が胸の先端に浮かんでるのが見える ブラッドはそのまま生地の上から乳首を吸った 「あっ…はぁんっ…!」 長襦袢の上からでも分かる絶妙な舌づかいに感じて ブラッドの肩に置いた手が強く握られる 「胸が感じるか?」 カリカリと擦るように乳首に歯を当てて刺激した、 もうひとつの膨らみも同じように刺激を与え続ける 「あっあぁん…んんっ…」 尻の割れ目から指をあて生地の上から敏感な部分をなぞるように触ると 「ひんっ…あぁ…嫌ぁ…だめっ…え…」 葵は自分を支えられないくらいに腰をガクガクと震わせる 口を離すと唾液で汚された部分から、はっきりと乳輪が透けて浮かんでいた。 「はっ…あ…」 クタッと葵はブラッドの胸に倒れ込む 「葵…本当に可愛いな」 そのまま仰向けに寝かせて唇を重ねる キスも慣れてないのか舌を入れても口を開けてるだけで、目を堅く閉じていた 顎を取り葵の舌を吸って自分の口の中に入れるように絡めだした くちゅ…れる… 「んっ…んんっ…」 葵は舌を出したままどうしていいか分からず、そのままブラットに弄ばれる 嬲られるように舌を吸われたりする内に自らブラッドの舌を自分の口に引き寄せていた 「んっんっ…あ…ふ」 口の中で強引に絡まってくる舌を受け入れる 2人の唾液が口に溜まって苦しい… ブラッドは少し唇を離して「飲むんだ」と葵を促した ゴクリ…と葵の喉が鳴ったのを見て、 こんなお嬢様が自分の唾液を飲んでいるのだと思うと ブラッドは普段は見慣れたはずの何気ない行為に酷く興奮した。 唇を離し葵の耳にキスをすると 「あんっ…こそばい…」と葵は肩をすくめる。 今度からも色々と開発しがいがあるかもな…と思いつつ ブラッドは葵の後ろ襟を掴んで引きおろしながら首に舌を這わせる。 くすぐったいのと恥ずかしさで、葵は耐えるように肩を震わせながら顔を上にそらした。 襟を引き下ろして肩を出しても胸の下に腰紐が巻かれているので胸元が閉じたままだった 先ほど責めて唾液で濡れた胸の先を口で吸い上げながら、 前に結ばれた紐に手をかけて解く 「あっ…あっ…ぁあ」 肌襦袢の前身頃がはだけて葵の裸体が露になった。 日頃鍛えてるだけあって、 仰向けになっても形を崩さない白い乳房が大きなカーブを描いている 先端には淡い色の乳首が刺激を受けて上を向いていた。 その下は、胸の大きさとはアンバランスな程に細い腰がなだらかな線を描いてる。 「美しいな…見とれるよ…」 ブラッドは葵の腰に手を添え、撫で上げるように掌を滑らせて皮膚の感触を楽しむ 「はっ……ん」 大きな手が自分の体を這う感触に、 体の神経が押し上げられるように胸の先端に向かってビリビリと伝わる ふいにブラッドの両手が葵の乳房を掴み揉み上げて来た 「あぁっ…!ぅうん…」 包むように丁寧に寄せては上に持ち上げグニグニと形を変える 熱が集まったのか葵の胸は薄っすらと汗の湿り気が帯びて来た。 ブラッドは、ずっと目を閉じたままの葵に意地悪をしたくなり手を止める 葵はそのまま愛撫されるのかと思っていたので、少し戸惑い瞳を薄っすらと開けて見た ブラッドは葵の顔を覗き込み 「この後どうして欲しい?」と聞く 「や…な、なんで…」思いもよらない言葉に葵は更に顔を赤く染める。 葵の胸に置いた手の下がバクバクと波打っているのが判る 「何処をとうして欲しいのか俺に教えて欲しいんだ」指で胸の谷間をなぞると 「あぁ…っ」ピクンと乳房が震える。 「いっ…いやぁ……ほんま…いけずや…」 「顔を逸らしちゃダメだ。ちゃんと俺の目を見てお願いするんだ」 「あっ…」 こんなに恥ずかしい思いをしてるのに、 自分の下腹部は収縮して熱を帯び次の行為を乞うようにせかしてくる 溢れる感覚に堪えきれずに葵は堕ちた。 「お願いや…胸を…ねぶって…」 ブラッドに言わされてるという恥ずかしさで瞳が涙で潤んだ ブラッドは葵にキスをして返事すると両胸を持ち上げて舌を這わせた。 「あっ…あぁっ…!はぁっん……あぁっあっ…」 葵も何か吹っ切れたのか先ほどより大きく身体をよがらせて声を上げた。 興奮してるのを告げるように硬くなった乳首の感触が堪らず舌で何度も舐め吸い上げた。 そのまま片手で腹をなぞり下腹部の淡い茂みに手を触れる 「あ…やっ…」 ビクンッと内股を閉じるがブラッドは指を潜らせ肉芽に触れる 「あぁっ…!………あ…あぁんっ…」 指の腹で先に触れるか触れないか位に刺激すると、 葵は膝を擦り合わせるように腰をくねらせた。 ブラッドは指を離し膝を割って身体を重ねると、 唇を内股に滑らせ柔らかい花弁に辿りつく。 「あ…あっ…やぁ…っ」 葵がブラッドの頭を押さえて制止しようとするが、構わずに舌で蜜で溢れた花弁を舐める 「あぁ…ひんっ…あっ…あぁあ…」 葵を味わうように舌を膣口にあてて愛液を吸うように舐め取ると そのまま溝をなぞり上げながらクリトリスに舌先を押し付け小刻みに刺激し始めた 左指は痛いくらいに昂ぶった乳首を捕らえ、 右指はゆっくりと膣の中に潜り込ませ卑猥な水音を立て始める ヌプ…ヌチャ…ッ… 「あっ…あっ…あぁあ!」今まで感じた事のない刺激に膣がヒクヒクと痙攣を始めた 指先でブラッドはそれを感じ取ると指と舌の動きを早めて葵を追い詰めにかかる。 「あぁっ!…あっ…あっあっ…!ブラッド…あかんっ…あぁっ…」 ガクガクッと腰が抜け落ちるような強烈な快感が葵を襲う 「あっあっ…イクッ……イクぅ…んんっ…!!ああぁっっ」 ブラッドに絶頂を与えられた葵は全身から汗を噴出し息を荒げてぐったりと果てた。 「ちゃんとイッたか?」ブラッドは葵のこめかみに口づけながら聞くが 息を整えきれない葵の口からは唾液がこぼれ、余韻にヒクヒクと身体を震わせている そろそろ頂いても良い頃合かな…… 本来ならまだまだ彼女の身体を楽しんだ後に取って置きたいのだが ブラッド自身も久々に限界に近い位腫れ上がっていた。 愛液で濡れた膣口に自分の陰茎を押し当てると葵がピクンと反応した 「あっ…」 ブラッドの筋張ったソレは大きく、自分は受け入れられるのかと不安な顔をした 「大丈夫だ…力を抜くんだ」 膣にゆっくり先を押し入れる…十分濡れきっているのでブラッドの雁首はヌルリと入った 「……あぁっ!!」 膣口が無理矢理押し広げられ鈍い痛みが響く 「はぁんっ……ブラッドの…凄い…」 男の陰茎がこんなに熱を持った堅い物だと初めて知って 葵は痛みの中に微かに興奮を覚えた。 流石にきついな… ブラッドは腰を押し込んで少しづつ葵の膣中に入れていく ズッ……ヌズッ… 「あっあぁあっ…!」 葵はシーツを掴んで自分の中に入ってくる異物を必死に受け入れる。 狭い膣内を割ってやや強引に根元まで押し入れた 「んんっ…はっ…あぁ」 ブラッドは涙で濡れた葵の頬にキスをする 「葵…動いてもいいか?」 「ブラッド…うちを…うちをあんたはんのものにして…」 葵はブラッドの首に腕を回して抱きしめた。 「…葵…」 今まで抱いた女は数え切れない程いるが、 こんな気持ちにさせてくれる女は久し振りだった。 ずっと昔に忘れかけていた感情が湧き上がってくる… 本気で彼女の全部が欲しいと思った。 葵の腰を抱きゆっくりと腰を動かして彼女の膣内を探るように動く 2人の繋がっている箇所から自らの陰茎が出し入れされる淫猥な様と 彼女の白い内腿には純潔を散らした証である薔薇の花びらのような体液が目に入る それもブラッドの情を掻き立てた。 葵を求めて、熱い膣壁に自分のモノを擦り付けるように突き入れる 「あぁっ…!!あ…ああっ…ブラッ…ド…熱い…」 ブラッド自身の熱さが子宮に響いて痛みが快感に飲み込まれた 肉がぶつかる乾いた音から、次第に水音の重なる湿った音に変わって行く 「ひんっ…あぁん…っ…あぁっ…あっあっ…!」 次第に激しく揺らされ葵の身体が仰け反るように押される。 身体を突き上げながら耳…首…鎖骨…乳房…乳首と舌を這わせて彼女を貪った その都度に甘い声を上げる葵が可愛くて堪らない。 もっと長く彼女の中に居たいと思うが、ありえない程強く締まった膣と 小さな花びらが陰茎に絡みつく刺激に耐え切れそうにもない 葵に深く唇を重ね舌を絡めながら強く腰を押し入れた後、ペニスを抜いて葵の胸に放った 「あんっ…!はぁっ…あぁっ…っ」 白い乳房の谷間に白濁した体液が流れた…… 息を上げたままグッタリと動けないでいる葵のこめかみにキスをする 「ん…ブラッド…」顔を向けた葵の唇に唇を重ねた 「葵…」 「ん?」 「どうだった?」と意地悪く聞いてみる 「……あほ…」葵は顔を赤くしてプイッと横を向いた。 そんな怒った顔も可愛くて、ブラッドはもう少し虐めたくなって来た。 「じゃあ葵が答えてくれるまで、今夜はまだまだ語り合わないとな」と また子供のように意地悪そうに笑って、まだ敏感な彼女の身体に指を這わせる。 「あっ…ほんまにいけずや…」 また自分の胸に顔を沈める直情的なブラッドにまだ戸惑いつつも 心地よい熱さに満たされながら瞳を閉じた… 明日も明日もその明日も2人だけで語りあう夜を過ごすのだ。
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05/05/29 10 47 13 ID ZGNqG5dV あたしはサラ。今は大学院生として勉強している。 自分の将来に必要な知識を得るのは楽しい。 でも格闘も同じくらい好き。そう世界格闘トーナメント で会った仲間達も…晶、パイ。アオイ、影丸、舜のお爺さん… そしてジャッキー兄さんも大好き。 それにあいつがいる。今日はあいつに会える。そういえば久しぶりよね。 私の大学にあいつが来る…だから今日、念入りにメイクして出掛けてみたの。 「んっ……あ、……あんっあんっ…」 「声出すなよ…サラ、誰か来たら…やばいじゃん…」 「あっ…もぉ…こんなとこでしなきゃいいじゃな……あああっ!!」 …にゅちゅぬちゅぬちゅ…ぬぷっ… 私は、真昼間から男に貫かれている。しかも場所は大学のトイレだ。 トイレは最上階のフロアにある。殆ど使っていない所なのでフロアには誰もこない。 しばらく誰もこないのは都合がいい。……でも、あまり大声は出せない。 その危険な状態が、私の快感を増長させている。 「だ、ダメっ……いっちゃう……んんっいくぅ…!」 服は乱れ、胸が露出してる。男は乳首をいやらしい動きで弄っている。 そして後ろから激しく 突かれているアソコからは、イヤラシイ音と愛液を飛び散らせていた。 …ぐちゅぐちゅ、ぬぷっぬぷっ… 私のアソコの肉壁を抉る太く脈打つモノが出入りする。次第に速度を上げると 私の快感は頂上まで届きそうになる。 「イク?もう?やらしいな、さっきからもう2回もイッて……うはぁっ…」 きゅっと締め付ける私のアソコ。太さが快感となって私の体を駆け抜ける。 「んっ、僕もイク……出すよ!!」 「あっ!んっ!イッちゃうっ!!」 ぱんぱんぱん!!! 「「ぁああああああ!!」」 激しく肌のぶつかる音が響いたと思うと、私とあいつは同時にイッた。 私の中に、白く熱いモノが注がれた。 私とあいつーリオン・ラファールは同じ格闘仲間だ。 世界大会ではよく会う仲間の間では仲がいい方かもしれない。 というよりも、私たちは気が合っていた。もっともその関係は兄さんには秘密。 気が合っているだけで、別に彼氏彼女の関係ではない。今はただのセフレかもしれない。 でも… 乱れた服を整えながら、リオンが私にキスをくれた。 「やっぱ、サラって最高だよ。僕に合うんだよね」 ネクタイを直してやりながら、ジロっと私は彼を睨んだ。 「誰かと比較してるの?どうせ、昨日はアオイに会ってたじゃない。やらせてもらえなかったからこんな所で? 誰かに…ううん、兄さんにでも知られたら…」 「いーじゃん。サラだって喜んでたくせに」 と言いながら、ブラウスの上からまだ敏感なままの胸の突起を撫でる。 「ぁあ…もぉ!スケベ!!」 「ねぇねぇ、今日うち来てよ。どーせ、午後は講義がないんでしょ?」 「…ムリ。レポートを作成しないといけないから、抜け出せないよ…」 「堅いなぁ。なんでだよー、適当な理由を付けて抜ければいいじゃん」 リオンがむくれる。その顔はまるで子供だ。 「もうしたじゃない。夜までしたいわけ?」 「うん」 「バカじゃないの。リオン、あんた何歳よ」 「2×」 「性欲バリバリの時期は過ぎたと思うけど」 「僕の身体はいつでも、サラにはオッケーだよ」 「もぉ…とにかく今日はダメ。また今度行くから」 もう一度断ると、リオンはちぇっと呟いてトイレの個室のドアを開けた。 先にリオンが講義に戻る。同時に戻ると怪しまれてしまうかもしれないからだ。 恥ずかしいのではない。関係者が真昼間から情事なんて・・・兄さんに知られたくないの。 私は一人トイレに残っていた。 鏡に写る私の顔は凛として整っている。凄く綺麗だと皆は言う。 「…けっこう疲れた顔をしているのにね」 バッグから化粧箱を取り出し、メイク直しをする。アイシャドウを丁寧に塗る。 リオンは私のふっくらとした唇が好きだ、とフェラチオしてる時に言ってくれた。 その唇は、せっかく綺麗にラインを引いてグロスを塗ったのに、 彼のキスが激しくて取れていた。 唇を触る。キスを思い出す。 切なくなると同時に体の奥からトロリとイヤラシイ液体が零れた。 スカートの上から下着に触れる。 細い紐で結ばれたショーツのアソコの部分が濡れた感触。 それが私のか、リオンのかはわからない。 さっき、2回もイッたばかりなのに。さっき、性欲旺盛なあいつを笑ったばかりなのに。 本当は私が一番いやらしいかもしれない。 もうこんなに、リオンが欲しいなんて…。 軽薄だけど年下。しかもお坊ちゃんだから自己中心。それなのに… 私は彼が好きになっている。肉欲だけの関係じゃなくて、私を……… 彼がこの大学にいるのは交換留学で来ているから。っと言うよりは私に会うためらしい。 兄さんは最初聞いた時激怒したけど、私が彼に興味がないと言ったら納得してた。 嘘だけど… 図書館でレポート作成中に彼からメールが来る。 『これから食事に行かない?いい店知っているんだ』 こっちに来たばかりなのに、よく知っているのね。半分にやけながら 私は携帯の画面を閉じ、またノートにペンを走らせた。 ベッドのスプリングが軋む。 「サラ……もっと腰振って……うっ……いいよ」 騎乗位で私はリオンを攻め立てる。リオンも下から突き上げるのを止めない。 結合した箇所からいやらしい液がリオンの体に滴り落ちている。 「あんっあんっ!…あんっ、リオン…」 いきなり濡れたクリ○リスをつまむ。 「ひゃぁ!や…だめ…」 「ほら…足立てて。サラのスケベなおま○こ、見せて」 素直にM字に開く。リオンは言葉責めが好きだ。そして私はそれに弱い。 「僕が入ってるの丸見えだよ。ま○汁が泡立ってる…サラは淫乱だなぁ…」 「やん……それは言わないでぇ……リオン、ね…突いて…」 くるりと上下反対になり、リオンが私の足を抱え、 そのまま肩を抱く。ぴったり密着した体位で、ラストスパートに入る。 「サラ、ちゃんとお願いして?何して欲しい?」 「ああん…リオンのおっきいのでサラのいやらしいおま○こ、いっぱい突いてぇ……」 注釈しておくが、今夜は二人ともけっこう飲んでいた。 私は結局あれからリオンに押される形で一緒に食事をした。 お酒が入ってると、私は恥ずかしい言葉が無理なく言えてしまう。 「どう突いて欲しいの?…もっとエッチな言い方しないと抜いちゃうよ?」 「あん、抜いちゃいやぁん…」 「ほら、言って?エッチな言葉、いっぱい使って……しないよ?」 リオンは軽くキスしながら、少しだけくちゅっ、と突いた。 「あぁ…リオンのおっきいおちん○んで、 サラのグチュグチュま○こ、もっとグチュグチュにして ……奥までいっぱい激しく突いて、おま○こにいっぱいザーメンちょうだい…! あああっ!激しいっ……!!あんあんあんっ!!!」 耳元にリオンの荒い息を感じながら、私は一気に昇りつめた。 一瞬遅れてリオンも達した。しばらくきつく抱き合う。私の痙攣している体を、優しく撫でた。 ふうっと大きく息をつき、リオンが私の上から横に移動して、また抱き寄せた。 「もっかいしてもいい?」 「ダメ。アソコがヒリヒリしてるもん。リオンだって疲れたでしょ? だってもう3回もしたんだよ?」 実は、リオンの部屋に入ってからすぐ絡み合ったのだ。 リオンはお酒が弱いと言いながら、玄関に着くとすぐ私を押し倒した。 断れない自分も悪いけど…結局彼を受け入れ絡みあった。 「うんうん……サラとなら何回でも出来る……」 とか言いながら、彼の目は閉じかけていた。腕を伸ばして、リオンの顔を胸元に寄せる。 子供の様に、私の胸に顔を埋めた。 「サラ………好きだよ………………」 「はいはい。一休みね」 頭をぽんぽんと叩くと、リオンは指で乳首を弄りながら寝息をたて始めた。 リオンは、セックス中「好きだ」と言っていた。 言われる度に、嬉しくなり期待し、そして悲しくなる。 何時まで彼とこの関係が続くのだろう… 私はある種の不安に怯えていた。 でも、この時は知らなかったの。ジャッキー兄さんが部屋の玄関に来ていた事を…
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Knight of Nights ◆shCEdpbZWw ――夢を見た。 随分と昔のことのように思えた。 なにせ、俺が道を行けばその不吉な体に罵詈雑言を浴びせられていた頃だ。 罵詈雑言だけならまだよかった、ガキどもが悪魔退治ごっこでもしているかのように石を投げつける時だってあった。 俺の身体は生まれつきこんな真っ黒なものだった。 まだガキだった頃は、どうして俺がこんな目に遭わなきゃいけないのかが分からなかったな。 俺は成長するにつれて、俺をこんな目に遭わせた人間どもを、俺をこんな体に生んだ親を、境遇を呪ったりもした。 だが、呪っていたところで状況はまるで変わりゃしなかった。 矛先を向ける先を見失った俺は、次第に何もかもがどうでもよく思えるようになった。 俺の一生は、生きとし生けるもの全てに疎まれ、憎まれ、蔑まれ……そう定められているのだと、諦めた。 孤独なその環境こそが俺にとっての楽園であり、その方が気楽なんだ、そう思っていた。 自分以外の誰かのことを思いやることなんて、面倒で仕方が無かったし、考えたことさえなかったかもしれない。 夢の中で一本の手が差し伸べられた。 この手は……忘れるものか。 街の片隅で傷ついていた俺を抱き寄せようとする、その男の腕を。 俺に石を投げつけた奴らと比べると、妙に頭身が大きなその男の腕を。 アイツは売れない絵描きだった。 誰にも相手にされず、それでもなお自分の描きたいものを一心に描き続けた男だ。 僕らは似た者同士だな、そんなことも言っていたっけな。 冗談じゃなかった。 アイツの境遇がどうだか知った事じゃないが、俺の楽園にずかずかと足を踏み入れてきた侵略者、最初はそう思っていた。 だから、俺を抱きかかえようとするをアイツの腕の中で暴れ、その手を跳ね除け、爪を立てたりもした。 今にして思えば、アイツの商売道具に傷をつけたわけなんだよな……ちょっと悪いことしたな、と思う。 そんな俺の抵抗などお構いなしに、アイツは何度も何度も俺の前に現れては懲りずにその手を差し伸べて来た。 いったい何を考えていやがる、ってのが率直な印象だった。 俺の皮でも剥いで三味線でも作る気か、あるいは保健所から送り込まれた刺客なのか。 はたまた魔除けのグッズにでもして商標登録でも取るつもりか、そういう穿った見方しか出来なかった。 最後はもう根負けだったのかもしれない。 俺を抱き寄せて頬ずりしてくるアイツのことを正直キモいとは思いながらも、観念したんだ。 もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ、って感じだった。 優しさだとか温もりだとか、そんなものの存在を信じられなかった俺が、初めてそれらを身に受けた瞬間だった。 人々が忌み嫌う俺の黒い毛並みを、アイツはこよなく愛してくれた。 「ホーリーナイト」なんて大層な名前まで俺によこしてくれた。 意味はなんだと聞いたら「黒き幸」だってよ、不吉だと蔑まれた俺に随分と皮肉めいた名前じゃないか、気に入ったぜ。 アイツは俺のことを何度も何度もキャンバスに描き続けた。 それ自体は悪い気分じゃなかったが、元々大して売れてもいないアイツの絵はますます世間に相手にされなくなっていった。 その日暮らしという言葉がまさにピッタリだったが、まぁそんなことは俺にとっちゃ慣れっこだったんだけどな。 でも、ただでさえデカい図体のアイツの身体は見るも無残にやせ細っていった。 食っていくためには別の絵を描くことだって出来たはずだった……が、アイツはそれをしなかった。 アイツが今わの際に俺に託してくれたことがある。 故郷でアイツの帰りを待つ恋人に手紙を届けてくれないか、と。 冷たくなって、二度とその目を開けなくなったのを看取ってから、俺は飛び出したんだ。 そして―― * * * 「アピャーッ!?」 腹を貫くような激しい痛みに襲われて俺は飛び起きた。 また痛みで意識が飛んでしまいそうになるのを何とかこらえる。 「ぐっ……俺は……いったい……?」 首を動かすのも億劫な状態だったが、今の状況を確認しなきゃならない。 視界に入ったのはメガネをかけたオッサンと、その後ろでなんだか所在なさげにボンヤリとしている猫だった。 「おや、気が付きましたか。今、手当てをしますからね」 そう言うとオッサンは「マキ○ン」と書かれた容器を俺に押し当てる。 中身は消毒液なんだろう、またさっきと同じ突き抜けるような痛みが俺の腹を走り抜けた。 「ぎゃおおおん!?」 思わず情けない叫び声をあげてしまった。 耐え切れない痛みに、思わずジタバタと身をよじろうとする俺を、オッサンががっちりと押さえつける。 「動かないでください、ちゃんとした手当てが出来ませんから」 そう言いながらまた「マ○ロン」を持った手を俺の方に伸ばして来る。 ふざけるな、誰がそんなこと頼んだって言うんだ……と口にする前に三度痛みが走る。 「ぶるぅぅあぁっ!?」 もういっそこのまま殺してくれ、と思うほどの痛みだ。 恐る恐る腹の方に視線を向けてみると、何をどうやったらこんな風な傷が出来るのかと思うほどに俺の腹はただれていた。 切り傷でも、刺し傷でもない、じわじわと広範囲にわたって感じる痛みの下からは、ジワジワと血が染み出してきている。 「君を見つけたのが襲われてすぐで良かった。少しでも遅れてたら危なかったかもしれませんよ」 オッサンがそう言うのを聞き、俺はようやく何があったのかを思い出すことが出来た。 スーツを着込んだ、目の前のオッサンとは別の男に出会ったことを。 殺し合いに勝ち抜いて世界を美しくするという願いを叶えるんだという世迷言を聞かされたことを。 そして、そいつが妙なバケモノを繰り出してきて、抵抗空しく変な攻撃を受けたことを。 (クソッ、つーことは、俺はあのバケモノにやられた、ってわけか……!) 痛みに耐えるのも兼ねながら、俺はギリッと歯ぎしりする。 それでもなお俺が生きてる、ってことは……殺されそうになったところにこいつらがやって来た、ってことか……? 「心配いりませんよ、あの生き物を操っていた男はもうここにはいませんから」 俺の心を読んだかのように、オッサンが話す。 そして、口を動かしながらも、手にしたガーゼで俺の腹を丁寧に処置し、最後にクルクルと包帯を巻きつけていった。 「これでよし……と。これで命の心配をすることは無くなったと見ていいでしょう」 ふぅっ、とオッサンが自分の額の汗を拭った。 為すがままにならざるを得なかった俺の身体にはその黒い毛の中にいっそう目立つ白い帯が巻かれていた。 これじゃ、闇夜に溶け込むことも出来ない、目立って仕方ないじゃないか、と俺は内心毒づいた。 「……ホントに? ホントにもう大丈夫ナノ?」 「ええ。しっかり消毒もしましたから、破傷風にかかることもないでしょう」 今までずっと黙りこくっていた猫が、不安そうにオッサンに問いかけた。 声のトーンからすると、コイツは雌猫か。 そんな不安を鎮めるかのように、オッサンは優しく返した。 「……ヨカッタ、ヨカッタよぉ!」 「ぬぅおわっ!?」 次の瞬間、雌猫が駆け寄って俺に抱きついてきた。 衝撃でまた腹に痛みが走るが、そんなのはお構いなしと言わんばかりにギュウギュウと俺を抱きしめてきやがる。 「ヒドイ……こんな黒コゲになっちゃって……」 俺にしがみつきながら雌猫は涙を流し続ける。 ……ってちょっと待てゴルァ、誰の身体が黒コゲだっつーんだよ! こちとら、この黒い毛並みを少なからず誇りに思っているっつーの! 「まったくです。これほどの大ヤケドを負って命があること自体が奇跡と思っていいでしょう」 うおーい!! オッサンもかゴルァ!! 大ヤケドだと思ってんなら、全身に包帯巻きつけてみろってんだよ!! だいたい、全身真っ黒コゲになって生きている生き物がいるわけないだろ、常識的に考えて! チクショウ、こいつら俺の毛並みをバカにしてやがるのか……? 「ワタシ……ワタシ……ギコ君が死んじゃうかと……」 そんな俺の心中など知る由もなく、雌猫がおいおいと泣き続ける。 ……ん? なんでコイツは俺の種族を知っていやがるんだ……? そう思った瞬間に雌猫がまた俺にしがみつく手にギュッと力を籠めたらしく、俺の身体に何度目か分からない激痛が走る。 「はっ、離せゴルァ!!」 痛みに耐えかねて、というのもあったし、知らない奴に抱きつかれて訳が分からない、というのもあった。 俺は痛む体をおして、その雌猫を思いっきりドン、と突き飛ばした。 キャッ、と小さな悲鳴を上げてその雌猫が地面を転がった。 「ゴ、ゴメンね……? その……い、痛かった……ヨネ?」 その瞳を涙で潤ませながら、雌猫が上目づかいで俺を見つめる。 雌猫の一点の澱みもないその目と俺の目が合い、思わず俺は舌打ち交じりに視線を逸らしてしまった。 「気持ちは分かりますが、ダメですよ、しぃさん。あんまり傷に障るようなことをしては」 「……ウン」 オッサンが雌猫を宥めるように語りかけた。 ……ん? しぃ……? どっかで聞いたような……うっ、頭が…… 「……なんなんだよ、アンタらは」 「おっと、これは失礼。申し遅れてしまいました、ギコさん」 このオッサンもか。 何だって俺の種族を知ってやがるんだ? それも、さも俺の名前であるかのように扱いやがって…… 世の中にゃ、俺以外にも山ほどギコ猫ってやつがいるらしい。 それらに共通しているのは、口が悪いことと、反骨精神を持ち合わせているということ。 とりわけ、黒く生まれちまった俺は、周りの環境も手伝ってか人一倍反骨精神が強いという自負はあるんだがな。 「私はいわっちと申します……まぁ、しがないゲーム屋でして」 俺が向ける警戒の視線などどこ吹く風、いわっちと名乗るオッサンがしぃを抱きかかえながら自己紹介する。 ……ゲーム屋? そういやさっき俺を襲った奴もゲームがどうとか言ってやがったな…… 「こちらはしぃさん、君のお知り合いでしょ……」 「……オイ」 いわっちとやらの話を遮るように俺は凄んで見せた。 警戒、というよりももう敵意を籠めた視線をぶつけてやったが、オッサンは怯む様子もない。 抱きかかえられたしぃって雌猫が、意外な物を見るような目で俺のことを見つめていやがる。 「ゲーム屋、っつったな……もしかしてオッサン、アンタは俺をこんな風にした奴の知り合いじゃねえのか? え?」 「それは……」 図星だったのか、いわっちの顔が少しばかり歪む。 ……だけど、それも一瞬のことだった。 すぐに平静さを取り戻したのか、さっきまでと変わらない落ち着いた口調に俺に話す。 「確かに、あの男は知らない仲ではありません」 「いわっちサン……」 「えぇ、大丈夫ですよ、しぃさんが心配するようなことではありませんから」 不安げな表情で見上げるしぃの頭を、いわっちがそっと撫でるのを俺は冷ややかな目で見ていた。 「彼との関係は……なんと言えばいいでしょうかね。 まぁ、一番シンプルに表現するとしたら……そう、ライバル、とでも呼ぶのが近いでしょうか」 「ライバル……ねぇ」 「そうです。時に切磋琢磨し、時に手を取り合い、互いを高め合ってそれを世に還元する……それが私と彼の関係です」 「するとアンタもアレか、あいつと同じように世界を美しくするために俺に死ね、ってか」 俺がピシャリと言い放つが、いわっちは首を軽く横に振るだけだった。 「……いえ、そんなことは。どうやら彼とは道を違えてしまったようですし」 「……へっ、どうだか。口じゃいくらでも言えるからな」 「そんな……ギコ君……!」 まただ。 しぃって奴があたかも俺とは旧知の仲であるかのように話しかけてきやがる。 反発するかのように俺がキッと睨んでやったら、すぐにしぃは視線を逸らして俯いた。 「……言葉だけじゃ信じてもらえるか分かりませんが…… 少なくとも、私たちがそのまま放っておいたら君の命は危なかったでしょう。それは分かりますね?」 「それはまぁ……そうだけどよ」 確かにこのオッサンが居合わせていなかったら、俺は今頃惨めにのたれ死んでいたかもしれないわけだ。 それを思えば、少なくともこのいわっちとやらがさっきの奴と違って殺し合いには乗っていないのかもしれない。 ……だけど、それを額面通りに信じていいのか? 俺をしつこく追い回して保護してきたアイツ以外の奴は、皆が皆俺を忌み嫌っていたんだぞ? そんな俺にアイツと同じような優しさだとか温もりだとかをくれるやつなんてそうそういるわけないじゃねえか。 それこそ、今後は体のいい駒として使われる可能性だって無くは無いんだからな。 「……ともかくギコさん。私たちは殺し合いに乗るつもりはありません。 むしろ、彼のような者たちに対抗し、殺し合いを停めたいと願っているのです。 その為に仲間を集め、時期が来たら……」 「お断りだゴルァ」 俺の言葉に、いわっちがキョトンと目を丸くした。 「大体、さっきから人のことギコだギコだ、ってなぁ…… 間違っちゃいねえが、俺にはちゃんとホーリーナイトって名前が……」 「ギ、ギコ君……? なに言ってるノ……?」 「うるせえっ! ちゃんと名前で呼びやがれ!!」 ……ったく、一体なんなんだよ。 なんで俺はアイツにギコって呼ばれるだけでこんなにイラついてんだ……? 俺の言葉を受けて、またさめざめと泣くその姿がさらに俺の苛立ちを増していきやがる。 ダメだダメだ、助けてもらったのはありがたいが、このままコイツらといても精神的に保たねえ。 俺はスッと立ち上がって、まだ痛む腹に手を当てながらゆっくりと二人に背を向けて歩き出した。 「待っテ! そんな……そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?」 「だからそうやって呼ぶなっつってるだろーが!!」 振り向いて俺が怒鳴ると、もう雌猫の口から言葉が発せられることは無かった。 呆然自失、といった具合の表情を見せている。 「……俺だって殺し合いなんてさらさらゴメンだ。 だけどな、俺にゃやらなきゃいけねえことがあるんだよ……だから邪魔するんじゃねえ」 口から出まかせだった。 俺としては独りでいる方がよっぽど楽なんだ、今までそうだったし、これからもそのつもりだ。 だけど、それをそのまま口に出しても、はいそうですか、と納得する連中には見えなかった。 アイツならまだしも、それ以外の奴にあれこれと付き纏われるなんて想像したくもねえ。 だから、適当にやらなきゃいけないこと、なんてことをデッチ上げてみた。 いわっちって奴が、俺の決意がもう揺るがない、ということを悟ったような、そんな表情に変わった。 もうこれで俺に構ってくることもねえだろう、そう思い、もう一度奴らに背を向けて歩き出す。 「……助けてくれたのには感謝するぜ。だけど、もう俺には構うな……分かったな?」 そこまで吐き捨てて、一歩二歩と足を進め始めたその時だった。 「……ギコさん!」 背後からいわっちの声が聞こえる。 もう振り向いて怒鳴るのも面倒になってきたぞ、チクショウ。 一瞬足を止めてしまった俺だが、その声を無視して再び歩き始めようとした。 「……君の言うことは分かりました。 君が何を為さねばならないのか、それを聞くのは無粋というものでしょう」 分かってるじゃねえか。だったら、さっさと行かせてくれや。 ホーリーナイト 「ですが、君が『聖なる騎士』の名に違わぬ気骨を持っているのでしたらこれだけは聞いてください!」 俺は動かそうとした足を再び止めた。 「私たちは12時までにテレビを使ってこの殺し合いを停めるよう呼びかけるつもりです! その際に力を結集する為にここ、森林公園に時間を決めて集うことも併せて呼びかけます!」 そこまで言われれば、その後に何が続くかぐらいは俺でも読めた。 「君のやらなければならないことが済んでからでも構いません……! その力をどうか私たちにも貸してほしいのです!」 ∧∧ /⌒ヽ) 「……勝手にしやがれ」 i三 ∪ ¬三 | (/~∪ 三三 三三 そう吐き捨て、俺は森林公園を後にした。 * * * 再びいわっちに抱きかかえられたしぃは、しばらくの間泣き続けた。 大好きなギコが助かったのは嬉しかった……が、その後に自分を拒絶するかのような言葉を浴びせられたことがこの上ないショックだったのだ。 「ドウシテ、ドウシテ……?」 泣きじゃくるしぃを抱え、いわっちはただ優しくその頭をポン、ポンと撫で続けていた。 「……しぃさん」 「……ナァニ?」 依然としてしゃくりあげながら、しぃがいわっちを見上げる。 「……パラレル・ワールドという言葉をご存知ですか?」 「……」 知らない、という言葉の代わりに、しぃはただ黙って首を横に振った。 そうですか、と一つ呟いたいわっちが言葉を並べる。 「簡単に言ってしまえば、色んな世界が同時に存在している、ということでしょうか。 たとえば、恐竜という動物はこの世から滅んでしまいましたが、どこかに恐竜が今でも覇権を握っている世界があるかもしれない。 あるいは、私のような人間ではなく、別の生物がこうして文明を築き上げている世界があるかもしれない。 もっと単純に言えば、私が今ここでコインを投げたとして表が出た時の世界と、裏が出た時の世界が別々に存在するかもしれない、ということです」 「……どういうこと?」 少しばかり落ち着いたしぃが、いわっちに尋ねる。 「……ギコさんは、もしかするとしぃさんの知っているギコさんとは別の世界から来たギコさんかもしれない、ということです」 「……エ?」 「そうでなければ、あそこまで彼がしぃさんに対してあのような応対をするとは思えないのです。 しぃさんから聞いたギコさんは、口は悪いですけれども貴女に対してはあのように邪険に扱うようなことは無かったはず」 そこまで言ってから一呼吸置き、さらにいわっちが続ける。 「……もっとも、しぃさん。恐らくは貴女も私とは別の世界の住人ではないでしょうか?」 「……しぃが?」 「ええ。少なくとも、私の身の回りには貴女のように言葉を話す猫というものは存在しませんから。 ですが、どこかに猫が言葉を使い、文明を築き上げている世界があるとして、そこからしぃさんがやって来たとすれば理屈は合います」 想像だにしなかったことを聞かされ、しぃは思わず黙りこくってしまう。 「それに、クタタンが使役していたあのような生物も……私の住む世界には存在はしていませんでした。 支給品の一つなのでしょうが、それも様々な世界から集められたのだとすれば合点がいきます」 「じゃ、じゃあ……あのギコ君の世界にはしぃが存在していないかもしれない……ってコト?」 「その可能性はあります。見ず知らずの娘にいきなり抱きつかれればああいう反応も無理なからぬことかもしれませんねえ」 しぃは寂しさに囚われていた。 黒コゲになってしまったけれども、あのギコ猫が自分の知るギコ猫とは全く別の存在であること。 そして、あのギコ猫には自分にまつわる思い出などそもそもが存在しないということ。 見た目は同じなのに、そんなことが本当にあるのだろうかという思いを抱いていた。 いわっちの言うことも推測でしかないが……さっき見かけた怪物もしぃは見たことが無かったのだ。 とするならば、やはりさまざまな世界から参加者のみならず武器が集められているということを意味する、しぃはそう思った。 それはつまり、パラレルワールドの存在を認めることでもあり、あのギコ猫が自分とは何の繋がりもない赤の他人であることも認めざるを得ないことだった。 (デモ……) しぃは心優しい。 たとえ自分のことを知らなくても、たとえ先刻のような扱いを受けたとしても。 黒いことを除けば自分のよく知るギコ猫を放っておくことが出来なかった。 出来ることならば、いわっちを置いてでもギコ猫の下へと駆け寄りたかった。 そこでどんなに邪険に扱われようとも、連れ添って歩いていきたかったのだ。 だが、それは自分をここまで守ってくれたいわっちとの決別を意味しかねないことをしぃは承知していた。 その選択を取れないのもまた、しぃが心優しい所以である。 「……大丈夫ですよ、しぃさん。ギコさんを信じましょう」 しぃの心中を知ってか知らずか、いわっちがしぃを励ますように声をかける。 「ギコさんには私たちの方針もお教えしました、テレビを使って停戦を呼びかけることもです。 それならば、私たちがすべきことはなんでしょうか?」 「……それまでに仲間と情報を集めて……テレビ局に行くコト?」 「その通りです。ギコさんにやらなきゃいけないことがあるのと同じように、私たちもやらなきゃいけないことが多いのですから」 そう言ったいわっちが辺りを見回す。 漆黒の闇に包まれた森林公園の空に、ほんの僅かであるが光が射してくるのをいわっちは感じ取った。 「朝も近いですね。今しばらく仲間と情報を集め、テレビ局へと向かうことにしましょう。 随分寄り道も長くなってしまいましたしね」 「ウン、分かったヨ」 小さな手でしぃが涙を拭う。 そして、ギコ猫が向かった方角にもう一度視線を向け、その後で今出来る精いっぱいの笑顔を作っていわっちに向ける。 いわっちもまた、それに応えるように笑顔を作る。 それから二人はギコ猫とは逆の方向へと足を進め始めたのだった。 【C-2/森林公園/早朝/一日目】 【しぃ@AA】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、不明支給品(1~3) [思考・状況] 基本:皆死んじゃうのはイヤ 1.ギコ君が心配だけど頑張らないと…… 2.カイブツ(ネメア)がコワイ…… 3.パラレルワールドってなんだろう? 【いわっち@ゲームハード】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、モデルガン@サバゲ、不明支給品(0~2・本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いをやめさせる 1.色々な人に情報を訊きたい 2.反抗の手はずが整ったらテレビ局からダイレクトを行う(遅くとも12時までに) 3.様々な異世界から人や物が集められているのでは……? ※12時までにテレビ局で仲間集めを行うことをギコ猫に宣言しました。その際の集合場所は森林公園になります。 * * * 俺は森林公園を出た。 これといって行く宛てはない。 今は闇夜を駆けるだけの体力も残っていない。 ただトボトボと彷徨うことしか出来なかった。 俺は不器用だ。 優しさだとか温もりを与えられても、それを素直に受け取ることが出来ない。 自分の考えを力でねじ伏せられたとしても、それであっさりと生き方を変えることだって出来ない。 (そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?) 脳裏にさっきの雌猫の声がリフレインする。 あのしぃって奴はなんだって俺にこうまで構おうとするんだ……? ……俺は何か大事なことを忘れているような気がする。 そもそも、俺はどうして最初に会った麻呂のような奴を知っていたんだ……? 次に出会ったお断り野郎は……どんな名前だったっけか……? そして、あのしぃって雌猫は……? 頭が痛くなってきた。 殺し合い以外にも、今の俺には訳の分からないことだらけだ。 「勘弁してくれよ……休ませてくれ……」 今は頭も、身体もどこかでゆっくりと一人で休めたかった。 昔のように、誰にも邪魔されない寝場所を求め、少しだけ明るくなった街を俺は歩き続けた。 【C-2/森林公園付近/早朝/一日目】 【ギコ猫@AA(FLASH「K」)】 [状態]:打撲(小)脇腹のダメージ(中、治療済)、疲労(大) [装備]:サバイバルナイフ@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本:生存優先 1:とりあえず休ませろ 2:本能に従って生き残る…のを否定されたがどうしろってんだよ…… 3:仲間なんて煩わしいので作るつもりはない……が、いわっちの言うことは一応覚えといてやるか 4:しぃ……? うっ、頭が…… 5:磨呂、お断りします(名前未確認)、モッピー(名前未確認?)クタタン(名前未確認)を警戒 6:ひろゆきはマジで逝ってよし ※ギコ猫と特に関係が深いAAの記憶(とりわけ「K」に出演していないAA)が抜け落ちています。 しぃ以外の記憶については次以降の書き手の方にお任せします。 ※いわっちがテレビを使って停戦の意思を呼びかけることを知りました。集合場所が森林公園になることも把握しました。 ※コロちゃん@家族が増えるよやったねたえちゃん が破損しました。壊れたまま森林公園に落ちています No.54 夢で逢えたら 時系列順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.56 調査未だ足りず 投下順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.36 すべては、セカイ動かすために。 いわっち No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 しぃ No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 ギコ猫 No.81 迷える心
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現行スレ ■●刃物ニュース速報&雑談スレ 07http //hobby10.2ch.net/test/read.cgi/knife/1189874747/ 刃物関連ニュース速報http //hobby10.2ch.net/test/read.cgi/knife/1117376851/
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【機種スペック】 ■CRかっぱ伝説W 継続回数 4or15R9カウント(15R…2%) 賞球数 3 4 10 13 大当り確率 1/99.3 高確率時1/9.9 時短 全ての大当り終了後50回 連チャン率 55% (突確割合…2%) ■CRかっぱ伝説S 継続回数 15R9カウント 賞球数 3 4 10 13 大当り確率 1/317.0 高確率時1/31.7 時短 全ての大当り終了後100回 連チャン率 56% (突確割合…2%) ■CRかっぱ伝説K 継続回数 15R9カウント 賞球数 3 4 10 13 大当り確率 1/353.0 高確率時1/35.3 時短 全ての大当り終了後100回 連チャン率 62% (突確割合…2%) ※保留がヘソ入賞4個、電チュー入賞4個の計8個まで増える。 通常保留ランプと液晶上でかっぱの皿で表示。電チュー入賞分が消化されて後ヘソ入賞分を消化。 通常時ヘソ入賞分が保留4個でも電チュー入賞分の消化時には図柄変動の短縮は起こらない。 藤商事公式サイト ttp //www.fujimarukun.co.jp/ 前スレ【めいど喫茶行き】CRかっぱ伝説2皿目【銀鉄…orz】 http //money6.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1179790042 --------------------------- 【予告演出その1】-リーチ前演出- ■どっとかっぱ予告 いわゆる疑似連予告。変動開始時にガキーンという音とともにかっぱ役物の口が開き、 「かっぱスクリーン」にかっぱ登場。連続とともにドットのかっぱが増殖していく。 大当りには大抵この予告が絡むが3連以上続かないと期待薄。 ミニキャラ予告・シチュエーション予告を除くリーチ確定予告が発生すればその連でのリーチが確定。 疑似連時には変動が短縮するため、タイミング的に口が閉まる前に左図柄が見えれば連続確定となる。 1連目…かっぱ1匹。役物かっぱの皿が青色。リーチ以上確定。 2連目…かっぱ2匹。役物かっぱの皿が黄色。リーチ以上確定。 3連目…かっぱ3匹。役物かっぱの皿が緑色。スーパー確定。 4連目…かっぱ4匹。役物かっぱの皿が赤色。激熱だが過度の期待は禁物。 [当確・プレミア] ・何連目を問わず派手な効果音と共にドットに巨大かっぱが登場。 ・4連目からの合戦リーチへの発展。 ■かっぱ巻きステップアップ予告 液晶右のかっぱ巻き役物「3連かっぱ巻き」からかっぱ三兄弟がぴょこぴょこ顔を出す。 通常は下段から順に発動するが飛ばしていきなり上位が発動するパターンあり。 SU1…下段の三男発動。ほぼガセ。 SU2…中段の次男も発動。リーチ確定。 SU3…上段の長男も発動し三兄弟揃い踏み。スーパー確定、やや熱。 ■旅立ちステップアップ予告 リョック(男かっぱ)とピンキー(女かっぱ)が一緒に旅び立つストーリー調ステップアップ。 SU1…リョックが皿池で釣りをする。SU1確定は長靴釣上げ。 ↓ リョックが緑<赤(っていうかピンク)…リーチ及び次段階確定。 ↓ SU2…旅行かばんを釣り上げる ↓ 茶色(+青魚1)ガセあり<赤(+赤魚2匹)リーチ確定<虎柄アフロ(+白魚3匹)激熱 ↓ SU3…「クエッ!」と叫び旅立つリョック…リーチ確定 ↓ SU4…画面左からピンキー登場。恋するかっぱのアバンチュール…スーパー確定。ちょい熱。 [当確・プレミア] ・SU1のみでリーチ成立。 ・赤リョック+アフロかばんでSU4まで発展すれば当確。 ・SU2でリョックがピンキー&かっぱ三段タワーを釣上げる。最終的に男女が左右逆でSU4まで発展する。 --------------------------- ■かっぱ号予告 チャンスボタンでかっぱ号からアイテムをゲット。発展先予告もしくはチャンスUP。 □宅配便[KAPPA EXPRESS] ・空っぽ…ガセ。擬似連時での出現は次連続が確定。リーチになれば当確。 ・酒・ひょうたん・きゅうり1本・河童巻き1個…リーチ確定 ・きゅうり5本・河童巻き5個…スーパー確定。ちょい熱。 ・かっぱ5匹…スーパー確定。やや熱 ・スコップ…砂がっぱリーチ発展予告 ・ブラシ…カーリングリーチ発展予告 ・ピラミッド…エジプトリーチ発展予告 ・自由のかっぱ像…自由のかっぱリーチ発展予告 ・カチューシャ…メイドリーチ発展予告 ・WANTED…キャラによる発展先予告。[?]だとリーチ確定のみ。2枚出れば当確? [当確・プレミア] ・「信長」出陣 ・「大江戸捜査網」のどろぼう3人 ・「はなまる」金賞 ・かっぱ天使群…突確確定 □チケット[KAPPA AIRLINE] ・飛び去る…ガセ。擬似連時での出現は次連続が確定。リーチになれば当確。 ・リーチ行き…リーチ確定 ・スーパー行き…スーパー確定 ・南国行き…砂がっぱリーチ発展予告 ・北極行き…カーリングリーチ発展予告 ・エジプト行き…エジプトリーチ発展予告 ・アメリカ行き…自由のかっぱリーチ発展予告 ・めいど喫茶行き…メイドリーチ発展予告 ・戦国行き…合戦リーチ発展予告 BIG CHANCE! ・宇宙行き…銀ガッパ鉄道リーチ発展予告 BIG CHANCE! ・皿チャンス行き…皿チャンス発展予告 [当確・プレミア] ・ダイジェスト行き ・大当り行き ・天空行き…突確確定。まれに出玉ありの確変当りあり。 ■地図予告 □地図予告 変動開始時に背景が地図に変化。かっぱが地図上を移動する。 [黄昏の故郷]⇔[かっぱの滝]…単なるステージチェンジでリーチ確定のみ [洞窟]…ステージが[神秘の泉]に変化。プレミアステージ。確変確定。 □ワールドルーレット予告 地図予告から発展し世界地図に変化するとスーパー発展先予告に。 地図上は5つの表示だが上にスクロールして宇宙空間に行けば銀ガッパ鉄道リーチへ発展。 □タイムスリップ予告 さらに画面が割れて発展。 ・FUJIロゴ出現せず…合戦リーチorz ・FUJIロゴ出現…ダイジェストリーチへ。問答無用の全回転! ■かっぱ川柳予告 変動中にかっぱの川柳がカットイン。 青…スーパー確定<赤…ちょい熱 [プレミア]黄…実写版 きゅうり実写「夕食は国産きゅうりと塩とマヨ」 かっぱ巻き実写「弁当は国産きゅうりのかっぱ巻き」…確変確定 --------------------------- ■図柄破裂予告 変動中に図柄が割れてキャラが登場。全図柄が破裂しキャラが3人出たら大チャンス! 図柄破裂は順目で発生する。左図柄停止後、右図柄の通常スベリが発生する事がある。 変動開始時に皿池プルプルで皿チャンス発展確定。 全図柄破裂後、河童タワーが出現せず→orz 皿池が土中からせり上がり河童タワーが出現、3人が開口部に吸い込まれ口が閉じる→【皿チャンス】 3人が吸い込まれた後、ちびがっぱが登場し開口部に爆弾を投入→【びっくり大砲チャンス】 □皿チャンス 三択式のリーチルーレット。通常は「銀ガッパ鉄道」「合戦」「メイド」の三種だが、 全回転である「ダイジェスト」が含まれていれば激熱! 一旦リーチ選択後、進み・戻りアクションあり。当確? □びっくり大砲チャンス 河童タワーが赤くなり大砲発射!キャラ達が天空宮殿に打ち上げられ突確突入! ■背景変化予告 変動開始時に背景が昼→夕方→夜の順に変化。ガセ多し。法則崩れあり? ■ミニキャラ予告 ■シチュエーション予告 変動開始時、変動中にちびがっぱ達が出現したり背景の要素が変化。 [ガセorリーチ] ・ちびがっぱがテントから右下に通過(滝背景)画面奥から左下に通過(里背景) ・右下から出現→皿池に飛び込む [リーチ確定] ・単体ちびがっぱアクション。居眠り・ダンベル・縄跳び・バーベル(図柄法則のと混同注意) ・立ちションかっぱ [スーパー確定] ・複数ちびがっぱアクション。酒盛り・飯盒炊さん・電車ごっこ・看板上に直列・サッカー・太鼓神輿 ・かっぱ遊覧船(滝背景)・かっぱ型バス(里背景)…熱い ・看板「熱っち~」…熱い ・ちびがっぱが四隅を駆け回る…ガセあり。リーチ成立で激熱。 [当確・プレミア] ・霊麗+四神獣 ・看板「サインは?」 ・デカかっぱ ・ちびがっぱ大集合…複数アクション及び複合など色んなパターンが存在。 ・複数ちびがっぱアクションのびっくり顔バージョン ・白かっぱ遊覧船・白かっぱ型バス ・かっぱ蝶・かっぱトンボ・あひる・ニワトリ・フクロウ・カラス・トンビ ・ピンクの花伸縮・葉っぱ巨大化・流星(いずれも滝背景) ・絵看板「あまがっぱ三姉妹」「キューリー夫人」「サラリーマン」「皿まわし」「かっぱ巻き」 ・天空城…確変確定 [図柄停止法則] ・ホッピング…リーチ成立で当確。 ・赤旗…確変図柄停止予告。通常図柄テンパイで当確。但し確確ではない。 ・図柄乗りバーベル…シングルリーチ確定予告。ダブルリーチで当確。 ・上2匹ウロウロ…上段シングルリーチ確定。それ以外のラインで当確。 ・下2匹ウロウロ…下段シングルリーチ確定。それ以外のラインで当確。 ・上2匹+下2匹…ダブルリーチ確定。シングルリーチで当確。 [確変中] ・黄色の星群が舞い上がる・桜吹雪…共に当れば確確。 ・でかちび天使 --------------------------- ■お目玉ドット予告 かっぱ役物の目にドットで表情や文字で期待度・発展先を予告。 ・変動開始時に「V」と「×」でスロット始動。「V・V」で当たり確定。「V・×」でもスーパー確定。熱い。 ・「アタレ!アツイ!クエッ!」…激熱。 ・「メイド」…メイドリーチ発展予告だが発展先矛盾が頻発。よってかなり期待できる。 ■絵柄変化 スベリは2種類。役物目玉に「スベルYO」と表示される。 ① 右出目が順にすべっていく。ガセあり。 ② バラケ目で停止後、液晶右の[3連かっぱ巻き]から3連かっぱ砲発射!スーパー確定。 ③ ①発生後にバラケ目またはリーチ目で停止、その後②が発動するパターンあり。 ※②の3連かっぱ砲発射でいきなり数字が揃うプレミアパターンあり。 【予告演出その2】-リーチ後演出- ■かっぱボイス予告 リーチ時に通常「リーチ」という声が変化すればチャンス。 リーチ<チャンス(ハイワロ)<激アツ…激熱 ■かっぱ群予告 リーチ直後に液晶右の[3連かっぱ巻き]が発動し、かっぱ群が液晶画面を大行進!熱い。 ノーマルかっぱ<沙羅群・硬皿群・ドン隊長群…発展先予告(発展先矛盾で当確) [当確・プレミア] ・スーパーリーチ中の沙羅群・硬皿群・ドン隊長群発生。 ・クエスⅢ世群・スナッパ群・カーリン群・Mr.モウムリ群・オールキャスト群 ■「かっぱの唄」予告 プレミア予告。ノーマルリーチ中のBGMが黄桜のCMソング「かっぱの唄」に変化すれば当確。 黄桜酒造よくぞ許可してくれました。かっぱっぱ~♪るんぱっぱ~♪ ■かっぱの旅予告 中図柄の中から出て来たキャラが旅行パンフをめくって発展先をナビ。 創刊号(青)<特大号(赤) [当確・プレミア] ・カッパ天国スペシャル号(黄) ・虹色パンフ --------------------------- ■ちびがっぱ合体予告 かっぱの旅予告時または各スーパーリーチ外れ後の発展演出成功で出現。 かっぱ役物のかっぱスクリーンからドットかっぱが液晶内に落下。最終系リーチへ。 [プレミア] ・スクリーンに「かっぱ伝説」表示。 ■リアルきゅうりランプ予告(出現タイミングは不定) いわゆる一発告知型予告で完全発生すれば当確。確変中は確確。 盤面上部のリアルきゅうりランプが一度短く「きゅ!」と鳴る。(この段階では当確では無い) 続いて「きゅりきゅりきゅり~ん!」と激しくフラッシュすれば完全発生。 同時に液晶右下のかっぱランプのかっぱの顔(緑)が熱(赤)に変化し、 かっぱ役物お目玉ドットも両目が「V」に変化。 【リーチ演出】 ■ノーマルリーチ(信頼度☆) まず当たらないがまれに当る。 スーパー確定予告からのノーマルリーチのみで確定? [当確・プレミア] ・BGMが「かっぱの唄」に変化。 ・ノーマルリーチ擬似連。予告等は同一でリーチを繰り返し、最終ノーマルリーチのままビタ止りする。 ■ノーマルロングリーチ(信頼度☆) ノーマルリーチからカーテンが閉まれば発展。図柄が破裂しキャラが飛び出せばスーパーに発展。 ※ボタン連打しなくても発展時には図柄は勝手に割れます。 [当確・プレミア] ・中図柄が破裂せずに通常画面に戻った瞬間に全図柄破裂すれば突確突入。 ・中図柄破後に後ろに当り数字がひっそり控えてるプレミアパターンあり。 --------------------------- ■旅行系リーチ ・「かっぱの旅予告」から発展する。 ・各発展先予告からの発展先矛盾で当確。 (かっぱの旅予告の当該リーチのページが開いてからの合戦・銀鉄各リーチへの発展は矛盾ではない) ・リーチ中に列車が通れば「銀ガッパ鉄道リーチ」への発展確定。 ・リーチ外れ後に各発展演出成功で「ちびがっぱ合体予告」経由で最終系リーチへ。 □砂がっぱリーチ(信頼度★) シングルライン限定。かっぱの旅予告「南国の旅」から発展。 南の島でかっぱブラザーズ(スナッパ&スナッピ)が砂で大当り図柄を作る。 最初に出てくる砂の城の旗の色で信頼度が変化。 白旗<赤旗<虎柄アフロ ハズレ後ヤシの実が落ちるとちびがっぱ合体予告経由で最終系リーチへ。 [プレミア] ・場所が「乙女ヶ原海水浴場」兄弟&水着のおねーたん。 ・砂の城が女の子&藤丸君。 □カーリングリーチ(信頼度★) ダブルライン限定。かっぱの旅予告「北極の旅」から発展。 北極の氷の上でカーリン率いるカーリング娘達が大当り図柄を的の中心で停止させる。 カーリングストーンの種類で信頼度が変化。 緑ストーン<赤ストーン<アフロストーン ハズレ後氷が割れるとちびがっぱ合体予告経由で銀ガッパ鉄道リーチへ。 [プレミア] ・釣りをしてるかっぱが赤色で金の龍を釣り上げる。 ・ストーンが藤丸君。 □自由のかっぱリーチ(信頼度★☆) シングルライン限定。かっぱの旅予告「北米の旅」から発展。 自由のかっぱのパイロット(Mr.モウムリ)が自由のかっぱロケットに乗り込み、図柄を破壊する。 自由のかっぱの頭部で信頼度が変化。 通常<赤(頭部が割れた中からまた頭部が!)<アフロ ハズレ後フクロウが驚くとちびがっぱ合体予告経由で最終系リーチへ。 [プレミア] ・自由のかっぱ像の背後にかっぱ像。 ・頭部が金かっぱ。 □エジプトリーチ(信頼度★☆) ダブルライン限定。かっぱの旅予告「エジプトの旅」から発展。 砂ぶろで蒸されているクエスⅢ世をちびがっぱが大当り図柄ごと釣り上げる。 投下するえさの種類で信頼度が変化。 きゅうり<にんじん<アフロすいか ハズレ後クエスⅢ世が砂から飛び出すとちびがっぱ合体予告経由で銀ガッパ鉄道リーチへ。 [プレミア] ・背景が児童公園に。台詞も「子供に…うめられるなんて」 ・えさが藤丸君。 --------------------------- ■メイドリーチ(信頼度★★★) お帰りなさいませご主人様(はぁと) 別の意味での本機最強リーチ。これを見ずして何を見る! かっぱの旅予告「ヨーロッパの旅」もしくは「皿チャンス」から発展。 ヨーロッパのメイド喫茶で沙羅たんが図柄をぷにぷにしてくれる。 コスチュームの変化で信頼度が変化。三択式でシチュエーションを選んでね♪ □お食事 緑チャイナ<エプロン姿<赤チャイナ □お風呂 緑浴衣<バスタオル姿<赤浴衣 □お休み 緑パジャマ<Yシャツ<赤パジャマ 劇画カットインで激熱。沙羅たん怖い… [当確・プレミア] ・眼鏡っ子沙羅。 ・リーチ中PB押しで通常「萌え~」の音声が「いや~ん」変化し、プレミア画面に。 □お食事→ビキニ「サラとくせいひっしょーカクテルでっ」 □お風呂→スク水「ついに!!平泳ぎ25m達成→!!」 □お休み→白ビキニ「来年もご主人たまと海に来れますように」 ・旅行パンフ画面及びリーチハズレ後の銀ガッパ鉄道リーチへの発展。 ■最終系リーチ □合戦リーチ(信頼度★★★) 「ボーリング倒してみせよホトトギス」 シングルライン限定。 ・「砂がっぱリーチ」「自由のかっぱリーチ」外れ後の発展演出成功から発展。 ・皿チャンスから発展。 ・かっぱの旅予告中ちびがっぱ合体予告経由で発展。 ・タイムスリップ予告→FUJIロゴ出現せずから発展。 戦国武将「明河童硬皿」が宿敵「織羅信長」とボウリングで対決! ボウリングの玉の種類で信頼度が変化。 緑カッパ玉<金甲羅玉(金カッパ玉と混同注意) 劇画カットインで激熱。 [当確・プレミア] ・金かっぱ玉 ・家臣団玉…投げた瞬間に爆発分離! ・ボウリング場の屋根に赤い扇子で「必勝祈願」 ・ハズレ後にガキーン音を伴い金かっぱ玉が出てきて再度投球。 ・擬似4連からの発展。 --------------------------- □銀ガッパ鉄道リーチ(信頼度★★★★) ・合戦リーチを除く全てのスーパーリーチ外れ後から発展。 ・皿チャンスから発展。 ・かっぱの旅予告中ちびがっぱ合体予告経由で発展。 本機最高信頼度を誇るファイナルバトル。 銀ガッパ鉄道に乗り込んだドン隊長と部下たちが3連かっぱ砲を発射して大当りを狙う。 最高信頼度を謳う割にはバンバン外れる。群+カットインがなければ厳しいかも。 劇画カットインで激熱。 [当確・プレミア] ・メイドリーチからの発展。 ・ハズレ後にガキーン音を伴い再度3連かっぱ砲発射。「もらったぜ!」確確。 ■ダイジェストリーチ(信頼度★★★★★) ・タイムスリップ予告→FUJIロゴ出現から発展。 ・皿チャンスから発展。 「かっぱの唄」をBGMに各スーパーリーチをダイジェストで見られる至福のひととき。 画面から目を離すな!拳を熱く握り締めろ!心に感動を刻み込め!確確。 ■プレミアその他 ・各リーチ外れ後「クエッ!」と鳴いてかっぱ役物の口が開けば復活大当たり。 ・各発展先予告からの発展矛盾は当確。 (かっぱの旅予告の当該リーチのページが開いてからの合戦・銀鉄各リーチへの発展は矛盾ではない) ・「砂がっぱ」「自由のかっぱ」「合戦」各リーチ発展先予告出現後ダブルリーチテンパイで当確。 ・「カーリング」「エジプト」各リーチ発展先予告出現後シングルリーチテンパイで当確。 ・かっぱ爺さん(阿部与市氏)の実写出現で当確。確確? --------------------------- 【昇格演出・ラウンド演出】 ■[W]スペックについて ・15Rの割合は2%。特定の演出及びリーチ、図柄(確図柄のみ)による振り分けはない。 ・セグが7&その上のランプ3つ点灯で15R。 ■ラウンド前昇格「カパレンジャーチャンス」 [昇格確定アクション] ・カパレンジャーが赤色。 ・「勝利」のレンジャーカットイン。 ・リアルきゅうりランプ発動。 ・一旦通常図柄停止後に進み・戻りアクションあり。 ・一旦通常図柄停止後に3連かっぱ砲発射。 ■ラウンド中昇格「アミダチャンス」 ※[S][K]のみ。 ・通常宝箱の「V」は1個だが2個でチャンスUP。3個とも「V」なら昇格確定。 ■ラウンド後昇格「エンディングチャンス」 ・ラウンド終了後「クエッ!」と鳴いてかっぱ役物の口が開けば逆転昇格。 ■ラウンド演出 □ラウンド中の曲 ・確変図柄直当たりで黄桜の「かっぱの唄」 ・単発図柄当たりでヴィバルディの「四季・春」 ・5連目以上の当たりで黄桜の「かっぱの唄」ヴォーカルバージョン ・10連目以上の当たりで「静かな湖畔」「運命」「軍艦マーチ」「白鳥の湖」のメドレー □確変突入画面 沙羅たんのコスチュームが連チャン数で変化。時短引き戻しでも継続される。 1~2連目…メイド服 3~4連目…チャイナドレス 5~6連目…浴衣 7~8連目…茶パジャマ 9~10連目…エプロン 11~12連目…バスタオル 13~14連目…Yシャツ 15~16連目…白ビキニ(お休みポーズ) 17~18連目…スク水(お風呂ポーズ) 19~20連目…ビキニ(お食事ポーズ) ※20連以上で画面に「大爆発」の文字 21連目以降…水着姿の3カット 【確変・時短中演出】 ・時短中は演出、リーチ等は通常時と同じ。背景は「かっぱの滝」となりBGMは「剣の舞」 ・時短中は結構熱い予告・リーチが出やすい傾向にあるようなので期待のかけ過ぎに注意。 ・確変中は演出、リーチ等は通常時とほぼ同じ。背景は「天空宮殿」となりBGMは「天国と地獄」 ・確変中のきゅうりランプ・群・カットイン・最終系リーチは(当れば)確変濃厚。 ・「時短突入!」の画面表示中にPB連打で連チャン数の持ち越し可能。沙羅たんの水着姿ゲト! --------------------------- 【その他演出】 ・デモ中FUJIのロゴ表示時にPB押しでかっぱ巻き役物からおみくじ出現。運試しにどうぞ♪ 【かっぱの唄】 ウィック ハック ヒック ウィック ハック ヒック カッパッパ ルンパッパァ カッパキザクラ カッパッパァ ポンピリ ピン ノンジャッタ チョット イイキモチ ノーメル ノーメル ノーメル ノーメル イケル ケル ケル ケロック キザクラ キザクラ ソフトナ オサケ フルイノレンノ モダンナ アジ カッパッパァ ルンパッパァー キザクラー ウィック ハック ヒック ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・∩) カッパッパ♪ 【( ⊃ #) ルンパッパ♪ し し ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪ (# ⊂ )】 カッパッパ♪ `J`J ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪ ((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪ し し カパァー... ♪ ,,;⊂⊃;,、 ♪ (,,,-∀-) チョーット♪ ((と__つつ)) イーキモチー♪ --------------------------- 【かっぱ名鑑】 ■クエスⅢ世(1図柄) かっぱ王家の三代目。先代の恩恵を受け、丸々太ったかっぱ界のお偉いさん。 本人は「民に愛される偉大な王」だとおもっているが、 子供たちからは「かぶりものをかぶった変なおじさん」だと思われている。 家臣の勧めで砂風呂に挑戦した矢先、今回の事件に遭遇する。 ■砂がっぱブラザーズ(2図柄) 兄はスナッパ、弟はスナッピ。自称砂アーティスト。波にも負けず創作活動に燃える。 只今花嫁募集中。観光がっぱとの出会いを求めて海辺にやってくるが、 砂遊びに夢中になってしまい、未だ独身。兄弟の絆は砂のようには崩れない。 ■沙羅(3図柄) かっぱメイド喫茶のNo.1萌エンジェル。その人気はツアー客が押し寄せるほど。 ご主人様の笑顔のために、昼夜を問わず働く頑張りやさん。たまにメガネをかける事がある。 舌ったらずのハニーボイスに今日もご主人様たちはメロメロ。 ■カーリン(4図柄) かっぱ界のスーパーアイドル。カーリングがへたくそ。泣き虫。 コーチにその才能を評価されているが、実は女優志望。練習熱心に見えるが、 実は沙羅ちゃん人気へのジェラシーをカッパーストーンへぶつけているだけ。 ■明河童硬皿(5図柄) 織羅信長と天かっぱ分け目の戦いを繰り広げる戦国武将。名将明河童光皿の長男。 常に敵には真正面からブチ当る!転倒した時に痛くないように兜を着用しているが、かえって重いらしい。 ■Mr.モウムリ(6図柄) 「自由のかっぱ」のパイロット。情緒不安定。いきなり泣いたり笑ったりする。 若さゆえの悩みも多く、挫折しやすいお年頃。落ち込むと無断欠勤し、 沙羅ちゃんのメイド喫茶に入り浸る。この口で英語の発音は厳しいともらしていたとか… ■ドン隊長(7図柄) 気が向いた時に宇宙の平和を守る、銀ガッパ鉄道の隊長。彼らの旅に終わりはない。 かっぱの力が森羅万象すべての存在を凌駕するその日まで… 他の隊員からの信頼も厚いが、最近かっぱの里が恋しくなっているらしい。 ■ちびがっぱ(8図柄) チビだからと言って、子供なわけでは無い。1匹だとクールなかっぱだが群れになるとアツくなり、 空から降って合体するわ、大群で駆け抜けるわの大騒ぎ。 流行に敏感でいろいろチャレンジしてみるが、今のところどれもパッとしない。 --------------------------- ■とおる(エジプトリーチ) 気は優しくて力持ち。16匹兄弟の長男。今日も食料調達のため釣りに出かけたもののボウズ。 兄弟への言い訳を考えている途中で事件に遭遇。 ■川子と皿美(カーリングリーチ) 左が川子、右が皿美。異母姉妹。しかし二人がそれを知るのはずっとあとの事となる。 ■カッパーストーン(カーリングリーチ) 投げられ「アワアワ」すべって「アワアワ」ゴチンと「イタタッ…」でも、目指すは金メダル! ■明河童家の家臣(合戦リーチ) 忠誠心が厚く、硬皿のためならどんな敵にも立ち向かう。硬皿自慢のきゅうり馬は、 意外と頑丈だが…足が遅い。 ■織羅信長(合戦リーチ) 光皿の元師匠。決めゼリフは、”やれるなら やってみやがれ コノヤロー” ■自由のかっぱ(自由のかっぱリーチ) 常に無表情。街の平和をクールに見守るかっぱ界のシンボル。 ■ドン隊員A・B(銀ガッパ鉄道リーチ) 銀ガッパ鉄道の隊員。互いにライバル視している幼馴染。口癖は”お前だけには!!” ■銀ガッパ鉄道(銀ガッパ鉄道リーチ) 一撃必殺”3連かっぱ砲”を装備するかっぱ界の最終兵器。子供が選ぶ乗ってみたい乗り物第1位! ■リョック(ステップアップ予告) まだ見ぬ広い世界を夢見つつ、旅を続けるボーイ。幼馴染のピンキーのことは気がかりだが、 男はロマンが無ければ生きていけない。 ■ピンキー(ステップアップ予告) リョックとは幼馴染。たまに帰ってきては、またぶらりと旅立つ彼の背中を見守ってきたが… ■Dr.かっぱ松(アミダチャンス) かっぱ界のご意見番的存在。近ごろ発売された50万クエもするホワイトボードを購入したらしい。 ■あまがっぱ3姉妹(プレミア) 幻の3姉妹。彼女らに会えたら、チョーラッキィ!! ■阿部与市氏(プレミア) 故人。遠野市のカッパ渕の主。子供の頃に河童を目撃したらしい。口癖は「そのとーりですぅ!」